出会い系から脅迫された!
出会い系サイトから”脅迫”されることは既に珍しいことではありません。
実際に管理人も脅迫を受けた事があります・・・しかも何度も。最初は泣きそうになるほどビビりましたが、今ではシカトしています。そもそも今では、脅迫を受けるというミスはしません。
「何故悪徳業者から脅迫を受けるのか?」それは”悪徳サイトを使っている”ことと、”個人情報が漏れてしまっている”ことです。
悪徳出会い系に登録してしまった場合は、「メールアドレス」と「住所(都道府県)」がバレます。そして、サクラとやり取りをしているうちに「本名」、「電話番号」、「住所」等がバレる場合があります。悪徳業者は上記の方法で取得した個人情報をもとに脅してくるので、個人情報を漏らさないことが一番の対策です。
脅迫は、何の脈絡もなく突然脅迫されることは少なく、悪徳サイトを使ってサクラとやり取りした場合に多く見られます。異性の会員(サクラであり運営)から脅迫を受けることも珍しくありません。
”脅迫”は脅迫をしてきた時点で”脅迫罪”が適用されます。不当請求の場合には勿論、利用した料金の取り立ても行き過ぎると脅迫罪(恐喝罪)になります。「家に押し掛ける」「訴える」「会社にばらす」等の脅迫文句を言われたら警察に届けましょう。面倒ならシカトで問題ありません。
”脅迫”と”恐喝”の違いについては、、金銭その他の財物を脅し取る意図があるかの違いだけです。出会い系の場合、不当請求+遅延金を振り込めと脅してきた場合は”恐喝”になります。
美人局による脅迫
面倒なのが美人局の被害。例えば、出会い系サイトで知り合った女性と性行為をした際に「俺の女に手を出したな慰謝料を払え」といったものや、売春行為をした際に「お前のしたことは売春行為だ、警察に突き出されたくなければ示談金を払え」というもの
売春行為はしないに越したことはないですが、美人局による恐喝は実に面倒。警察に届ける必要がありますが、怪しいと思ったら対策として個人情報がバレる物「免許証や会員カードなど」は持たない方が良いです。
面倒なことにならないためにも悪徳サイトは利用しないようにしましょう。
